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【2026年10月】Geminiの料金プランを比較 — 無料・Google AI Plus・Pro・Ultraの違いと、あなたに合うプランの選び方

· 約6分で読めます

GoogleのAI「Gemini(ジェミニ)」には、無料版のほかに、Google AI Plus、Google AI Pro、Google AI Ultraという3つの有料プランがあります。

「無料版で十分?」「有料にすると何が変わる?」「どのプランを選べばいい?」と迷っている人も多いでしょう。この記事では、Googleの公式ページに掲載されている日本の料金をもとに、各プランの違いと選び方を詳しく解説します。

※料金や内容は2026年10月30日時点で、Googleの公式プランページで確認したものです。変更されることがあるので、契約前に必ず公式ページを確認してください。

3行でわかるGeminiの料金プラン

  • 無料版でも、チャット、ディープリサーチ、Gemini Notebookなど主な機能は使える
  • 本格的に使うならGoogle AI Pro(月2,900円)。最新モデル「Gemini 4 Argon」が使え、利用上限は無料版の4倍
  • Google AI Plus(月725円)は、手ごろに上限を増やしたい人向け

料金プラン一覧

プラン月額(日本)利用上限の目安ストレージ
無料0円基本の上限15GB
Google AI Plus725円無料版の2倍400GB
Google AI Pro2,900円無料版の4倍5TB
Google AI Ultra14,500円〜Proの5倍20TB以上
Google AI Ultra(上位)32,000円Proの20倍20TB以上

ストレージは、Gmail、Googleドライブ、Googleフォトで共有して使う容量です。有料プランは、AIだけでなくGoogleのクラウドの容量も増えるのが特徴です。

利用上限のしくみ

公式ページによると、Geminiアプリの利用上限は計算量にもとづいて決まり、5時間ごとにリセットされます。ただし、週ごとの上限に達するまでです。たくさん使う日があっても、時間をおけばまた使えるしくみです。

プランごとの主な違い

機能無料PlusProUltra
使えるモデル限定的FlashGemini 4 Argon、Pro、FlashGemini 4 Argonなどを最大限
ディープリサーチ○―○○
動画生成―○○○(Veo 3.1)
Gemini Notebook○上限5倍上限5倍最大の上限
Google Flowのクレジット限定的2001,00010,000〜25,000
その他の特典――100万トークンの長文、YouTube Premium LiteProject Genie、YouTube Premium、新機能の先行利用

※「―」は公式ページの比較表に記載がない項目です。

各プランをくわしく

無料版:まずはここから

無料版でも、日常的な使い方なら十分に役立ちます。

  • チャットでの質問、文章作成、翻訳、要約
  • ディープリサーチ(Webで調べてレポートにまとめる)
  • Gemini Notebook(旧NotebookLM)で資料を読み込ませて質問

こんな人におすすめ:まずGeminiを試してみたい人、たまに使う人

Google AI Plus(月725円):手ごろに上限アップ

無料版の2倍の利用上限に加えて、動画生成や、Gemini Notebookの上限アップ(5倍)が使えます。ストレージも400GBに増えます。

こんな人におすすめ:無料版の上限に時々ひっかかる人、Googleフォトやドライブの容量も増やしたい人

Google AI Pro(月2,900円):本格的に使うならこれ

Googleの最新モデル「Gemini 4 Argon」が使えるのが最大の特徴です。利用上限は無料版の4倍で、一度に100万トークンの長い資料も扱えます。ストレージは5TBと大容量です。

Gemini 4 Argonの性能については、ニュース記事で詳しく解説しています。

こんな人におすすめ:仕事や勉強でAIを毎日使う人、長い資料を扱う人、最新モデルを使いたい人

Google AI Ultra(月14,500円〜):ヘビーユーザー向け

最上位のプランで、Proの5倍または20倍の利用上限があります。高品質な動画生成(Veo 3.1)や、Google DeepMindの新しいワールドモデルを試せる「Project Genie」、新機能の先行利用などが含まれます。

こんな人におすすめ:AIを使った動画制作などを本格的に行うクリエイター、最先端の機能をいち早く試したい人

目的別:あなたに合うプランは?

あなたの使い方おすすめのプラン
まずは試してみたい無料
週に数回、調べものや文章作成に使う無料
無料版の上限によくひっかかるGoogle AI Plus
Googleフォトやドライブの容量も足りないGoogle AI Plus または Pro
仕事で毎日使う、長い資料を扱うGoogle AI Pro
最新モデルの性能を活かしたいGoogle AI Pro
動画生成を本格的に使いたいGoogle AI Ultra

迷ったら、まず無料版を使ってみて、上限が足りなくなったら有料プランを検討するのがおすすめです。

ほかのAIとくらべると?

ChatGPTやClaudeにも、それぞれ有料プランがあります。Geminiの有料プランの強みは、次の点です。

  • Googleのクラウドの容量が一緒に増える
  • Gmail、Googleドキュメント、スプレッドシートなど、Googleのサービスと連携しやすい
  • Google AI ProにはYouTube Premium Liteも含まれる

すでにGoogleのサービスを中心に使っていて、Googleドライブの容量を有料で増やしている人なら、Google AI Proにまとめるとお得になる場合があります。AIの選び方は「チャットAIの選び方」も参考にしてください。

契約前の注意点

1. 料金は変わることがある

AIの料金プランは、頻繁に見直されます。契約前に、必ずGoogleの公式ページで最新の料金を確認しましょう。

2. 会社で使うなら別のプラン

今回紹介したのは個人向けのプランです。会社で使う場合は、Google Workspaceの法人向けプランを検討しましょう。会社のデータを個人のアカウントで扱うのは避けるべきです。

3. 解約のしかたを確認しておく

有料プランは月ごとの自動更新です。使わなくなったときにすぐ解約できるよう、解約の手順を確認しておきましょう。

4. 無料体験やキャンペーンを確認

時期によって、無料体験や学生向けの特典などが用意されていることがあります。契約前に公式ページでチェックしてみましょう。

よくある質問

Q. 無料版だけでも十分?

日常的な調べものや文章作成なら、無料版でも十分に役立ちます。毎日たくさん使う人や、最新モデルを使いたい人は、有料プランを検討しましょう。

Q. PlusとPro、どっちがいい?

AIを毎日のように使うなら、最新モデルが使えて上限も大きいProがおすすめです。たまに上限にひっかかる程度なら、Plusで十分な場合もあります。

Q. 家族で共有できる?

Googleのプランには、ストレージなどを家族と共有できるものがあります。対象の機能や条件は、公式ページで確認してください。

まとめ

Geminiの料金プランは、無料・Plus・Pro・Ultraの4段階です。

  • まずは無料版で試してみる
  • 手ごろに上限を増やすならPlus(月725円)
  • 本格的に使うならPro(月2,900円)。最新モデルとストレージ5TB
  • 動画生成などを本格的に使うならUltra(月14,500円〜)

自分の使い方に合ったプランを選んで、Geminiを上手に活用しましょう。

参考